【Kanye West】カニエ・ウエストのプロフィールとディスコグラフィー

Kanye West

本名:Kanye Omari West
誕生日:1977年6月8日

目次

The College Dropout (2004)

『ザ・カレッジ・ドロップアウト+1』カニエ・ウェスト

2005年 国内再発盤
帯コメント

シーンを変えた一枚。こう見えても。
こんな大作、歌詞まで熟読するでしょう。イントロから最後まで、歌詞&対訳100%!
オリジナル・マスターをリマスター、さらにボーナス・トラックを追加収録!
第47回グラミー賞にて、最多の10ノミネーション!

帯裏面コメント

第47回グラミー賞にて、最多の10ノミネーション!
“いつの時代にも「シーンの流れを大きく変える一枚」っていうのがあった。このアルバムがそれだよ。”
ジェイ・Zが発する数々の大ヒットの仕掛人として注目され、後にアリシア・キーズやブリトニー・スピアーズのシングル・ヒットまでも手掛けたスーパー・プロデューサー=カニエ・ウェスト。自らラッパーとしてデビューを飾った衝撃のデビュ一盤をさらにリマスターした、コダワリの一枚。

  • US盤リリース日:2004年2月10日
  • 国内盤リリース日:2005年3月2日
  • 品番:UICD 6098
  • 日本語解説:あり(二木崇)
  • 英語歌詞:あり
  • 歌詞対訳:あり(和訳:Miyuki W. Myrthil)
  • 国内盤ボーナストラック:なし
  1. Intro
  2. We Don’t Care
  3. Graduation Day
  4. All Falls Down
  5. I’ll Fly Away
  6. Spaceship
  7. Jesus Walks
  8. Never Let Me Down feat. Jay-Z
  9. Get Em High feat. Common, Talib Kweli
  10. Workout Plan
  11. The New Workout Plan
  12. Slow Jamz
  13. Breathe In Breathe Out
  14. School Spirit Skit 1
  15. School Spirit
  16. School Spirit Skit 2
  17. Lil Jimmy Skit
  18. Two Words
  19. Through The Wire
  20. Family Business
  21. Last Call
  22. Heavy Hitters feat. GLC

Late Registration (2005)

『レイト・レジストレーション』カニエ・ウェスト

2005年 国内初盤
帯コメント

シーン圧巻の第2章、突入。
第47回グラミー賞最多ノミネーション・アーティスト
世界がひれ伏すスーパー・プロデューサー、カニエ・ウェスト
無敵のセカンド・アルバム堂々完成!

Guest Artists
ジェイ・Z|ジェイミー・フォックス|コモン|NAS|ザ・ゲーム|アダム・レヴィーン (マルーン5)|ブランディ 他
日本盤ボーナス・トラック2曲収録

帯裏面コメント

『The Music is medicine.』(音楽こそがクスリなんだ) 〜 カニエ・ウェスト

シカゴ出身1977年6月生まれ。プロデューサー、トレンドセッター、ラッパー、ビデオ監督、自身の新レーベル Getting Out Our Dreams (G.O.O.D.)のCEOといった多彩な顔を持つが、何よりもまずカニエは強硬なヴィジョンを持つ “アーティスト” である。シカゴの美大に通うが一年で退学、トラック・メイキングに専念するようになる。2000年、ジェイ・Z『ザ・ダイナスティ〜ロッカ・ラ・ファミリア』に「ディス・キャント・ビー・ライフ」を提供、以後『ザ・ブループリント」では「Izzo (H.O.V.A.)」、『ザ・ブループリントⅡ』では「’03 ボニー&クライド」と、手掛けた楽曲は何れも1stシングルとなり、ジェイ・Zが “リスペクトするプロデューサーだけに楽曲提供を依頼した” という『ザ・ブラック・アルバム』でも2曲提供している。2002年にMCとしてロッカフェラと契約、2004年にソロ・アルバム 『カレッジ・ドロップ・アウト』を完成、発売後一週間で44万枚を超える売り上げ、そして全米アルバム・チャートにて2位を記録。日本でもゴールド・ディスク認定、全世界トータル400万枚を売り上げるモンスター・アルバムとなる。「スルー・ザ・ワイアー」「オール・フォールズ・ダウン」「ジーザス・ウォーク」といったシングルも大ブレイク。第47回グラミー賞ではアーティスト、ソングライター、プロデューサーとして合計10項目でのノミネーションを得るという快挙を成し、3部門を受賞。2005年全米タイム誌にて「今日最も世界に影響を与える100人」の一人に選定、作品の影響やメッセージの複雑さが賞賛。2005年度BETアワードでは唯一の複数受賞者となる。

  • US盤リリース日:2005年8月30日
  • 国内盤リリース日:2005年8月26日
  • 品番:UICD 9014
  • 日本語解説:あり(高橋芳朗)
  • 英語歌詞:あり
  • 歌詞対訳:あり(和訳:西原潤)
  • 国内盤ボーナストラック:「We Can Make It Better」「Back To Basics」
  1. Wake Up Mr. West
  2. Heard ‘Em Say
  3. Touch The Sky feat. Lupe Fiasco
  4. Gold Digger
  5. Drive Slow
  6. My Way Home feat. Common
  7. Crack Music feat. The Game
  8. Roses
  9. Bring Me Down
  10. Addiction
  11. Diamonds From Sierra Leone (Remix) feat. Jay-Z
  12. We Major feat. Nas
  13. Hey Mama
  14. Celebration
  15. Gone
  16. We Can Make It Better
  17. Back To Basic

Graduation (2007)

『グラデュエーション』カニエ・ウェスト

2007年 国内初盤
帯コメント

“音楽”の垣根を飛び越え、世界の最新トレンドを作り上げる“アーティスト”=カニエ・ウェストの3rdアルバム、遂に完成!
待望の第3章は、歴史に残る「卒業」アルバム。
日本盤ボーナス・トラック2曲収録 日本先行発売

帯裏面コメント

「日本へ着いた途端に全てが斬新で圧倒されるんだよ」〜カニエ・ウェスト
シカゴ出身。2004年1st『カレッジ・ドロップアウト』、2005年2nd『レイト・レジストレーション』、各アルバムが全世界で約500万枚という驚異的なセールスを記録する、現代のミュージック・シーン最高峰のアーティスト兼プロデューサー。グラミー賞も数々受賞/ノミネーションされ、2005年全米タイム誌にて「今日の世界に生きる最も影響力の強い100人」の1人に選定される。同年ニュー・オーリンズを襲った“カトリーナ”ハリケーン災害でのブッシュ大統領の対応の遅さを、カニエが全米ネットのTV番組生放送出演中に大批判し、ミュージック・メディア以外から大きな注目を浴びたり、トム・クルーズから直々に映画『ミッション・インポッシブル3』のテーマ曲制作をリクエストされたり、自身のライヴ・パフォーマンスではバックにオーケストラを従えたり、ファッション業界との大々的なコラボレーションを行なったりなどと、世界の最新トレンドを牽引する“アーティスト/クリエイター/プロデューサー”として、その活動の範囲は音楽という領域を遥かに凌駕する。

  • US盤リリース日:2007年9月11日
  • 国内盤リリース日:2007年9月5日
  • 品番:UICD 9040
  • 日本語解説:あり(高橋芳朗)
  • 英語歌詞:あり
  • 歌詞対訳:あり(和訳:Jun “Jazzy Jun” Nishihara)
  • 国内盤ボーナストラック:「Good Night」「Bittersweet Poetry」
  1. Good Morning
  2. Champion
  3. Stronger
  4. I Wonder
  5. Good Life
  6. Can’t Tell Me Nothing
  7. Barry Bonds
  8. Drunk And Hot Girls feat. Mos Def
  9. Flashing Lights
  10. Everything I Am
  11. The Glory
  12. Homecoming
  13. Big Brother
  14. Good Night
  15. Bittersweet Poetry
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