【Jurassic 5】ジュラシック5のプロフィールとディスコグラフィー

Jurassic 5

(写真左から順に)

Marc 7

Zaakir

Chali 2na
本名:Charles Stewart
誕生日:1971年6月26日

Cut Chemist
本名:Lucas MacFadden
誕生日:1972年10月4日

Akil

DJ Nu-Mark
本名:Mark Potsic
誕生日:1971年6月10日

Discogs Wikipedia

目次

Quality Control (2000)

『クオリティ・コントロール』ジュラシック5

2000年 国内初盤
帯コメント

LAベースの最重要新世代ヒップホップ・グループ=ジュラシック5、ヒップホップの運命を背負って、デビュー・アルバムをいよいよドロップ!!

帯裏面コメント

ジュラシック5は「5」といいながらも6人のLAベースのヒップホップ・グループ。構成は4人のMC(ラッパー=マーク7/チャリ2ナ〈ツナ〉/ザキール/アキール)と2人のDJ(ターンテーブリスト=カット・ケミスト/DJ ヌー・マーク)という編成。90年代に盛り上がりをみせ始めたヒップホップの新世代アンダーグラウンド・シーン(モス・デフなど)の中、 1993年にレベルズ・オブ・ライム、ユニティ・コミッティーという2つのヒップホップ・グループが 「グッド・ライフ・カフェ」という名のロスにあるライヴ・ハウスで出会い、2年後の1995年に一つになりジュラシック5を結成。インディーよりシングル 「ユニファイド・レベリオン」をリリース。続いて1997年ミニ・アルバム『 EP』(これはインタースコープより契約後、再リリースされている)を発表。これが高い評価を得、後にインタースコープとの契約に繋がる。1998年には2枚のシングル「コンクリート・スクールヤード」、「ヤヨウ」を発表。1999年初のインタースコープからのシングル「インプロヴァイズ」をリリース、そして遂にファースト・アルバムを完成させる。ちなみにふたりのDJはそれぞれミックス・アルバムや他アーティストのプロデュースも手がけるなど、そちらの活動も注目されている。

  • US盤リリース日:2000年6月6日
  • 国内盤リリース日:2000年6月21日
  • 品番:MVCT-24078
  • 日本語解説:あり(DJ KIYO)
  • 英語歌詞:なし
  • 歌詞対訳:なし
  • 国内盤ボーナストラック:なし
  1. How We Get Along (Intro)
  2. The Influence
  3. Great Expectations
  4. Quality Control (Intro)
  5. Quality Control
  6. Contact
  7. Lausd
  8. World Of Entertainment (W.O.E. Is Me)
  9. Monkey Bars (Vocal)
  10. Jurass Finish First
  11. Contribution
  12. Twelve
  13. The Game
  14. Concrete And Clay
  15. Swing Set

Power In Numbers (2002)

『パワー・イン・ナンバーズ』ジュラシック5

2002年 国内初盤
帯コメント

どのくらいの人たちが「行動」を起こしたら世の中が変わるんだろう。数字の隠れたメッセージ、それがテーマ。- チャリ・ツナ
“ヒップホップ”の楽しさを教えてくれたJ5のセカンド・アルバム。
ゲスト/プロデューサー
ネリー・ファータド ジュジュ(ビートナッツ) ビッグ・ダディ・ケイン ほか

帯裏面コメント

ジュラシック5。「5」といいながらも6人のLAべースのヒップホップ・グループ。4人のMC (マーク7/チャリ・ツナ/ザキール/アキール)と2人のDJ(カレット・ケミスト/DJヌー・マーク)から成る。90年代に盛り上がりをみせ始めたヒップホップの新世代アンダーグラウンド・シーンの中、1993年にレベルズ・オブ・ライム、ユニティ・コミッティーという2つのヒップホップ・グループが「グッド・ライフ・カフェ」という名のロスにあるライヴ・ハウスで出会い、2年後の1995年にひとつになりジュラシック5を結成。インディーよりシングル 「ユニファイド・レベリオン」をリリース。 続いて1997年ミニ・アルバム『EP』を発表。これが高い評価を得、後にインタースコープとの契約に繋がる。1999年インタースコープから遂に全世界のヒップホップ・フリークを虜にしたファースト・アルバム『クオリティ・コントロール』を発表。リリース後ワールド・ツアーを敢行、そして遂に実現した2002年の来日コンサートでも想像以上の圧倒的なステージ・パフォーマンスを披露、その熱も冷めやらぬ中の今作の登場となった。今作では外部のプロデューサーやアーティストとの共演にも挑み、更に新たな境地に辿り着こうとするJ5ならでは“クオリティ”が証明される。

  • US盤リリース日:2002年10月8日
  • 国内盤リリース日:2002年10月9日
  • 品番:UICS 1043
  • 日本語解説:あり(高橋芳朗)
  • 英語歌詞:あり
  • 歌詞対訳:なし
  • 国内盤ボーナストラック:「Customer Service」
  1. This Is
  2. Freedom
  3. If You Only Knew feat. Juju (The Beatnuts)
  4. Break
  5. React
  6. A Day At The Races feat. Big Daddy Kane, Percee P
  7. Remember His Name
  8. What’s Golden
  9. Thin Line
  10. After School Special
  11. High Fidelity
  12. Sum Of Us
  13. DDT feat. Kool KeithUltramagnetic MC’s
  14. One Of Them feat. Juju (The Beatnuts)
  15. Hey
  16. I Am Somebody
  17. Acetate Prophets
  18. Customer Service

Feedback (2006)

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