【MC Shan】MC シャンのプロフィールとディスコグラフィー

MC Shan

本名:Shawn Moltke
生年月日:1965年9月6日
音源デビュー:Marley Marl feat. McShan「Marley Marl Scratch」(1985年)
ビーフ:Boogie Down Productions ディス曲:「Kill That Noise」

目次

M.C. Shan – Down By Law (1987)

『ダウン・バイ・ロウ』MC・シャン

2006年 国内初盤
帯コメント

“The Bridge” “Kill That Noise” でブギ・ダウン・プロダクションズとの「ブリッジ・バトル」を繰り広げたジュース・クルーの先鋒、MC・シャンのデビュー作。

帯裏面コメント

<about『DOWN BY LAW』>
ジュース・クルー初のアルバム作品。収録曲の大半が先にシングル・カットされたもので、「シングル・コレクション」としても聴ける。全曲の制作を従兄弟にあたるマーリー・マールが担当。マーリーがヒップホップ界にもたらした革命である「サンプラー仕様によるサンプリング・ビート」の初期の傑作集でもある。

  • US盤リリース日:1987年8月8日
  • 国内盤リリース日:2006年8月4日
  • 品番:PCD-23801
  • 日本語解説:あり(小林雅明)
  • 英語歌詞:なし
  • 歌詞対訳:なし
  • 国内盤ボーナストラック:なし
  1. Jane, Stop This Crazy Thing
  2. Project ‘Ho
  3. The Bridge
  4. Kill That Noise
  5. Down By Law
  6. Left Me—Lonely
  7. Another One To Get Jealous Of
  8. M.C. Space
  9. Living In The World Of Hip Hop

M.C. Shan – Q.B. O.G. The Best Of M.C. Shan (2012)

『QB・OG ザ・ベスト・オブ・MCシャン』MCシャン

2012年 国内初盤
帯コメント

ヒップホップ発祥地の地=クイーンズ・ブリッジから、最重要ジュース・クルー・レペゼン
BDPとのブリッジ・バトル、LLクールJとのビーフも語り継がれる孤高のMC
「ザ・ブリッジ」から、「ジュース・クルー・ロウ」、そして「ヒー・カッツ・ソー・フレッシュ」までMCシャンによる初期の名曲の数々からレア音源までをコンパイル!!

帯裏面コメント

ビッグ・ダディー・ケイン、ビズ・マーキー・クールGラップ&DJポロ、マスタ・エース、ロクサヌ・シャンテらを擁したマールー・マール主催ジュース・クルーとして多くのクラシックを残した孤高のライマー、MCシャン。KRSワンらブギー・ダウン・プロダクションズとのヒップホップ聖地を争った通称=“ブリッジ・バトル”でもお馴染みのMCシャンによる音源をコンパイルした企画版がリリース。
本邦初公開となる『ダウン・バイ・ロウ』での貴重なフォト・セッションを使ったジャケットもマニア心を擽るはず。

  • US盤リリース日:2012年3月20日
  • 国内初盤リリース日:2012年3月14日
  • 品番:TEGJ77517
  • 日本語解説:なし
  • 英語歌詞:あり
  • 歌詞対訳:あり(和訳:BentheAce・ハシム・バルーチャ)
  • 国内盤ボーナストラック:なし
  1. He Cuts So Fresh
  2. Jane, Stop This Crazy Thing
  3. Cocaine
  4. The Bridge
  5. Beat Biter
  6. Kill That Noise
  7. Down By Law
  8. I Pioneered This
  9. Born To Be Wild
  10. Juice Crew Law
  11. A Mind Is A Terrible Thing To Waste
  12. Ain’t It Good To You
  13. Time For Us To Defend Ourselves
  14. Time For Us To Defend Ourselves (Mr. Cee Defending Remix)
  15. It Don’t Mean A Thing
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