【Heavy D】ヘヴィ･Dのプロフィールとディスコグラフィー

ソロ第二弾、到着。
ゲスト：ビッグ･パニッシャー、エイトボール、Q･ティップ 他
プロデュース：エリック･サーモン、Q･ティップ 他

ヘヴィ･D:
ジャマイカに生まれて間もなくNYへ移住。幼なじみの故 “トラブル” T･ロイ、G･ウィズ、エディ･Fと結成したヘヴィ･D. & ザ･ボーイズが、当時のデフ･ジャム･レコードのエグゼクティヴ、アンドレ･ハレルの耳に届き、86年、ハレルがアップタウン･レコードを設立した時の初契約アーティストとなる。グループとしては「ナウ･ザット･ウィ･ファウンド･ラヴ」や「イズ･イット･グッド･トゥ･ユー」などの大ヒットを記録。 アーティストとして活躍する一方、同レーベルA&RのVPとしてショーン “パフィコムズ” やJODECI等を発掘、育成する。 96年、アンドレ･ハレルがモータウンに移ってからはCEOを務め、ソウル･フォー･リアルやモニファを世に出し、且つ自身の初ソロ･アルバム『ウォーターベッド･ヘヴ』を発表。以後、社長職を譲り、アーティスト業に集中。