【Jazzy Jay】ジャジー・ジェイのプロフィールとディスコグラフィー

Jazzy Jay

本名:John Byas
誕生日:1961年11月18日
Discogs Wikipedia

インタビュー掲載:blast 2003年3月号

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The Original Jazzy Jay – Cold Chillin’ In The Studio Live (1989)

『コールド・チリン・イン・ザ・スタジオ・ライブ』ジャジー・ジェー

2006年 国内初盤
特典ステッカー
帯コメント

背筋にチリン、ブロンクス認定デフの教科書。
初回プレスのみステッカー付き

帯裏面コメント

ザ・オリジナル・ジャジー・ジェイはアフリカ・バムバータ&ザ・ソウル・ソニック・フォース“PLANET ROCK”によりプロデューサーとして大きく脚光を浴び、ヒップホップミュージックの代名詞的レーベルDEF JAM RECODINGSの設立に参加し、LL COOL J、BEASTIE BOYSやPUBLIC ENEMYのサウンドを手がけヒップホップヒストリーに名を残す一人となった。ジェイのDJプレーは、ヒップホップのクラシック映画“BEAT STREET”やDJ SHADOWやCUT CHEMISTも出演したドキュメント映画“SCRATCH” [2002年]で観ることができる。自らのレーベルSTRONG CITY RECORDSを設立し、ヒップホップファン誰をも魅了したULTIMATE FORCEの“I’M NOT PLAYIN’やLORD FINESSの初レコーディングとされる“I’M THE KING”を本作品“コールド・チリン・イン・ザ・スタジオ・ライブ”で発表し、80年代終わりのブロンクスサウンドの集大成となった。

  • US盤リリース日:1989年
  • 国内盤リリース日:2006年
  • 品番:TEG-76514J
  • 日本語解説:あり(DJ YUTAKA)
  • 英語歌詞:一部あり
  • 歌詞対訳:一部あり(和訳:渡辺深雪)
  • 国内盤ボーナストラック:なし
  1. Ultimate Force – I’m Not Playing
  2. Nu-Sounds Featuring Papa Jam – Yo Stupid
  3. Tony D. – Back To The Lab
  4. D-Ice – So Def Am I
  5. Jazzy Jay – Do What You Gotta Do
  6. Raheem – I’m The King
  7. Ice Cream Tee / Tony D. – Keep Hushin’
  8. MobVersa – Def Is The Status
  9. Nu-Sounds – Condition Red
  10. Outlaw Gangster – The Joke Is Over
  11. Def Duo – You Gotta Believe
  12. Grandwizard And The Freaks – Grand Wizard Theodore
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